SEAGULLlogo.gifLeafセントラルフィルタ交換/K102.K112.K.M102.G101.G102
新規・交換及びメンテナンス説明書

 

フィルタ脱着
けが防止のため交換は作業用手袋を着用し作業を行って下さい。

使用水量、水質によりフィルタの交換時期は変りますが平均4人家族で1年が目安です。フィルタの目詰による水の出や塩素臭で判断することも可能です。塩素除去、鉛除去は当社カタログの除去能力を参考にして下さい。また、プレ・主フィルタは同時交換をお勧めします。
※交フィルタ・専用レンチ・ワセリン(薬局で購入できます)・取扱説明書を事前にご用意上、作業下さい。

脱着1 給水側・排水側バルブを閉じ、塩素調整保守用バルブを開き、宅内の出来る限りの水栓を開き吐出し10秒ほどで閉じます。
※宅内配管の消毒を目的に塩素水を流水します。また交換作業中は未処理の水道水を利用できます。

脱着2 専用レンチでハウジング本体(下部)を時計方向に回しゆるめます。手で回せるようになりましたら両手で回し本体を外し、フィルタを取出して流水で洗浄下さい。
※水が入り重たくなっていますのではずれる瞬間に大きな力が掛ります。けがや、水のこぼれによる対処を考慮下さい。本体の傷みや亀裂などの無いことを確認ください。

 

フィルタ装着


けが防止のため交換は作業用手袋を着用し作業を行って下さい。

装着1 ハウジング本体のOリングを確認しワセリンをつけ過ぎること無く平均に塗布下さい。※Oリングはゴム製で使用状況で劣化し弾力が落ちます。劣化したOリングは交換下さい。

装着2 フィルタをハウジング本体に中心がずれないように真直ぐに入れ、そのまま両手で持ちながらハウジング上部(フタ)にゆっくりとねじ込みます。
※主フィルタはパッキンが外れていないか確認し,プレ・主フィルタの位置を間違わないように注意下さい。また、フィルタには上、下の区別はありません。

装着3 締付けは専用のレンチで本体のOリングとフタが接続し堅く感じた位置から約6分の1〜3分の1回転締め込むようにして本体の密閉度を高めて下さい。
※フタと本体はOリングにかかる圧力で密閉されます。レンチで締め込む場合は壁面とブラケットの取付を破損する場合がありますので片手でフタを保持しながら作業下さい。

装着4 保守バルブを閉め排出側バルブを開き、ユックリと給水側バルブを開き、空気抜きのボタンを強く押し、各ハウジングに注水するのを確かめながら水が噴出すまで空気抜きを行って下さい。注水が完了したらハウジングからの水漏がないかを確認下さい。
※ハウジング上下間から水が漏れる場合、専用レンチで本体締め直すか取り外してもう一度ど装着の手順に従って水漏が無くなるように確実に装着下さい。

装着5  宅内で流水出来る水栓を開き水を3分間以上吐出します。
※ フィルタ交換時に混入した吸着 材等が黒い水として出てきます。澄んできたのを確認しご使用を開始してください。

 

塩素濃度の調節


水道は細菌などのが繁殖混入しないように塩素の最低濃度を決め浄水場で塩素を添加して水道を通じて送水しています。宅内の蛇口からでる時点での濃度を基準にしていますが最低濃度を超えた塩素は規定がありません。本装置の塩素調節保守用バルブは有害な塩素系化合物や有害な化合物、鉛などの重金属などを取り除いた水と水道水を混合する事を可能にした。構造で提案しています。塩素濃度は使われる方の管理方針で調整下さい。

保守管理
日頃から水漏れなどの点検を心がけて下さい。フィルタ交換も定期的に行って最良の状態でご利用下さい。また、寒冷地などでは特に凍結防止の保護を行なってください。凍結によりフィルタ破損し浄水能力が失われる場合もあります。破損したフィルタ交換下さい。
故意による異物混入がハウジングがネジ式構造的に可能です。設置場所の設定や管理には安全を考慮して行って下さい。

本体は経時変化により劣化しますが交換部品や日頃のメンテナンスで保証期間以上使い続けることは可能です。長きに渡りお使いいただけることを願っています。

 

 

 

SEAGULLlogo.gifセントラル浄水のある豊かな生活
日本では飲み水の浄水が一般的になっています。浴室,シャワー,洗顔,洗濯,サニタリー,園芸,ペットと水に関わる生活水をより健康に安全にすることで水に関する考えが変わります。

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