標準取付説明書
|
|
設置例及び設置方法
本製品を使用した標準設置例を説明することで取付の要点と方法を説明します。各自のプランを想定してご理解下さい。 標準設置例は戸建て水道配管でメータ後止水栓でより宅内に地中配管される例でむっかて右から左の方向に配管される場合の例です。 工程1 2本のハウジングの上部(フタ)を25ニップルつないで下さい。※ハウジングにはIN/OUTの口があり2本のハウジングのINとOUTをつなぎます。またニップルとの接続はテフロンシール等を適切に巻き充分な圧力で締付け下さい。水漏がないように施工のこと。 工程2 ブラケットとハウジング上部(フタ)をネジ(8×30mm)で9分締めで取付けて下さい。 ※ブラケット上面がフタの上面になるように仮留で金具の位置は左右注意下さい。ブラケットの取付で左右が決定されます。 工程3 ハウジング上部の残りのINとOUTに25-20ブッシング+ニップル+20水栓エルボ順で繋ぐ。 ※接続はテフロンシール等を適切に巻き充分な圧力で締付け下さい。水漏がないように施工のこと。またエルボの方向を真下垂直に同じ方向線上に揃える。 工程4 エルボより下配管は20パイプ(20〜30cm)+PVバルブ+20パイプ(短菅)で接着する。※左右の長さが等しくなるように整えてください。 工程5 左右の巾にあわせて20チーズ+20パイプ+PVバルブ+20パイプ+20チーズが左右対照になるように接着剤でしっかり接続する。 ※左右チーズにねじれが出ないように注意する。また、バルブの方向は全面か上面を向けて接続する。※バルブは接続が左右の締付けネジで取外し出来るので接着後のチーズの方向調整も可能です。 工程6 工程4と工程5を20パイプ(短菅)で接着する。 ※本管との接続で左右巾垂直に接続できない場合は接続位置に合わせエルボやフレキで接続位置に配管する。 工程7 既設の水道配管を止水栓で止水し、宅内側の配管を工程6の左右のサイズに合わせて切断しエルボで上方に立ち上げる。 ※本体の壁面取付を考慮しながら側面での配管を本管との角度が10°以内ならハウジング接続を調整しながら角度を付け取り付けることも可能ですが本管より、距離がある場合は垂直になる位置にエルボで配管し接続して下さい。メンテナンスが可能で壁面の強度が取れる場所になるように設定下さい。 工程8 壁面にあわせてブラケット金具の位置を決め、工程6のチーズと工程7のエルボち接続するパイプの長さを決め接着する。本体を壁面に8本のストレートアンカまたは6mmφのネジで十分な強度が保てるように取り付ける。※パイプの長さで本体の高さを調整しますが地上よりフタ上面までの高さを70〜120cmで設置下さい。接続は水漏れがないように接着剤の塗布と十分なインサートを確認し、施工下さい。※1本のネジに15Kg以上の強度を確保下さい. 工程9 給水側バルブと排水側バルブを閉じ、塩素調節保守用バルブを開き、メータ側の止水栓を開栓します。宅内で流水出来る水栓を開き工事の泥水を吐出します。宅内の水栓を閉じ工事分の接続の水漏が無いのを確認し、埋め戻しを行って下さい。 工程10 フィルターの取付に従い取付作業下さい。
|
|
フィルターKIT製品カタログ及び販売 マンション向けから戸建向けセントラル浄水KITと交換用フィルター商品の案内。設備費用やランニング費をおさえることでいままで発想できなかった一家全量浄水装置を普及したいと考えています。是非ご検討下さい。
|
|
|